
説明セリフの罠——自然な会話に書き直す3ステップ
田中 陽菜(台詞・脚本講師)6分で読める
ステップ1:情報の分離
一つのシーンで伝える情報は一つに絞ります。世界設定、人物関係、過去の出来事——別シーンに割り当てるリストを先に作ります。
ステップ2:対立を会話に入れる
同意だけの会話は説明に聞こえます。「本当か?」「知らなかったのか」など、キャラ同士の温度差があると、情報がドラマになります。
ステップ3:コマで見せる
言わせなくても伝わる情報は絵に任せます。説明セリフを削った分、コマの情報量を上げる——ネーム段階での習慣が重要です。
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